三味線弾いて歌って土俵入りして小百合の独壇場。愛八姉さんでレコ発やっても暮らしは質素に着物は質に。どのシーンも松竹梅と言いたくなる毒っ気ゼロの落ち着きしぇんしぇー哲とはやっぱり布団並べて一線越えぬプ…
>>続きを読む吉永小百合さん演じる愛八さんが美しい。
歌声、歌う姿、踊る姿、話す言葉、佇まい、、、生き方すべてがとにかく美しい。
長崎の風景とともに、双方の美しさがより際立って、目が離せなかった。
どうしたら、こ…
2000年に吉永小百合主演で、なかにし礼原作の直木賞受賞小説を115分の映画にしたもの。吉永演じる芸者の愛八と、その相手役の渡哲也が演じる古賀十二郎は実在の人物だが、二人の映画での関係は創作の部分が…
>>続きを読む(C)2000「長崎ぶらぶら節」製作委員会