渡哲也、吉永小百合さん共演の《時雨の時》を見て(勝手に)お二人のイメージがかなり下がってしまっていた。この映画を見て、これまでの気持ちが復活して良かった~!
明治、大正時代にはこんな世界が普通にあっ…
序盤から花街芸など私的に興味ない映像が続く。話もなかなか展開せず、あまり面白く思えなかった。
渡哲也と小百合様のラブロマンスがメインなのでしょうが、あんな関係ありえないでしょう。いくら時代とはいえ、…
一人の芸者の一生を描いた文芸ヒューマンドラマ。
原作は、実在の芸者をモデルに描いたなかにし礼の直木賞受賞作の小説。
吉永小百合が主演、渡哲也、高島礼子、原田知世、いしだあゆみ、永島敏行らが共演。 …
映画の内容よりも景色が良かったねえ~。
長崎とは、ほんとに魅力的なところだ。
冒頭のタイトルまでのシーン、女衒が少女に言う「売られたと言っても心配するな、(長崎の)丸山というところは竜宮城みたい…
芸者として生きた女性の一生。
生き方を選べず、若い頃は売られて長崎に来るところだけ。人生の後半がメイン。
今なら親ガチャなんて言葉で片付けられてしまうのか。
好きな人とも結ばれることなく、心は通じて…
原作は未読ですが、本作が出た年の直木賞は東野圭吾「白夜行」が受賞することを期待してて、「長崎ぶらぶら節」と聞いてがっかりしたことをよく覚えています(だから良い印象がなかった…)。
渡哲也と吉永小百…
原作はなかにし礼の同名小説の🎬化です。
長崎の丸山で五指に入る名芸者の愛八はある宴会で長崎郷土研究家と知り合い恋心を抱く。
そんな矢先、愛八は学者から長崎に古くから唄われながらも消えていく唄を…
(C)2000「長崎ぶらぶら節」製作委員会