殺人なのにサクサク進んでいくのと、やたら出てくる意味不明なゲームのせいで、シュールというか現実味がないというか、最後のシーンもちょっと笑ってしまった…w
「このシーンはどこに数字を隠そうかな♪」とか…
グリーナウェイ4作品見た中では、一番訳が分からなかった。
1人目は、まあ理解できる。2人目は普通に考えて離婚調停すればいんじゃ..
3人目は、何が気に入らなかったの?
まあ、映画なので奇麗にまとまっ…
このレビューはネタバレを含みます
開幕早々、星の数を100まで数え続ける縄跳び少女と鳥の屍がドドンと登場、冒頭から魔力強すぎでしょって思ってたらその感じが最後までずっと続く。作中に散りばめられた1〜100の数字は物語において重要な役…
>>続きを読む昔好きだったアイドル。
個人的にそんな感じのピーター・グリーナウェイ。
好きだったなぁ。今は冷めちゃったけど。
『枕草子』がひどかった。
あれにひどく落胆して、「お別れ」を決意したことを思い出す。…
祖母、母、娘と思われる 3世代の同姓同名の女性たちが、それぞれの夫を溺死させる、殺人をその核に据えた耽美映画。例えばマリエンバートの耽美表現は、人間の記憶や感情を増幅する手段だったが、本作では耽美そ…
>>続きを読む映画の中で次々に数字が現れ100を数えたところで終わるというギミックがユニークで面白い。見逃してしまった数字も多かったので探すためにまた見たくなる。
話自体はシンプルで、三人の同名の女性シシーがそ…
中古ショップで ZOO の円盤を見つけた。
パッケージを見た瞬間にこの監督の作品を観たいと思った。
それから何年経ったか、ようやくPeter Greenaway監督作品を観ました。
映像の中に隠さ…
【グリーナウェイが一人、
グリーナウェイが二人、、、】
『死ぬまでに観たい映画1001本』グリーナウェイキテレツ映画。グリーナウェイが数に溺れ、劇中の中で数字を数えまくるシュールな作品。グリーナウェ…