数に溺れてのネタバレレビュー・内容・結末

同じシシーという名前をもつ3人の女性による殺人、風景画のように美しい水辺で起こるサスペンス。この映画の魅力はストーリーよりも、映画が含んでいるコンセプト達。数、ゲーム、溺死。一貫してこれらのコンセプ…

ピーター・グリーナウェイのレトロスペクティヴにて4Kリマスターを観ました。

グリーナウェイの作品って「ZOO」ならシンメトリー、「コックと泥棒、その妻と愛人」なら色、「プロスペローの本」なら本とい…

数字を探すのがミッケ！してるみたいで楽しかった100までの逆カウントダウン！！
(女に)溺れる男たち。溺死。縄跳び少女の衣装、明るい車内の車を遠くから撮ってるシーン、虫花食べ物、最後のボートから見え…

ピーター・グリーナウェイを待っていた

数と星を数える縄跳びの女の子、星のドレス
シンメトリーの風呂に退廃的な花に虫
水葬
死者には花火
トランプタワー
羊を飼うのは眠るときに数えるため
スマットの…

金曜日のみの都内への出勤に合わせて、都内でしか観れない作品を鑑賞することが常に。。。本日はイメージフォーラムで上映中の本作を。。。
携帯を家に忘れて来てしまったため、情報無しの上にレビュアーさん達の…

開幕早々、星の数を100まで数え続ける縄跳び少女と鳥の屍がドドンと登場、冒頭から魔力強すぎでしょって思ってたらその感じが最後までずっと続く。作中に散りばめられた1〜100の数字は物語において重要な役…

8年前位に見たzooよりコミカルで見やすかった。
メタ表現とか分からないから1人1人の行動が意味わからんくて面白い。

羊と椅子とマグカップのゲーム。
海で溺れてるのに全然助けないじゃん。
溺れた人…

特に後ろ二つの夫溺死シーンはシャブロルの気のいい女たちを思い出した、タガの外れた厭な軽さ。コロコロ人が死んでいく中で最後の大花火、そして静かに沈んでいく舟。ストーリーも細かいことを考えなければかなり…

1回目　3/2 映画館
2回目　3/10映画館

1回目は内容や映像を重視してたけど、どうやら1-100までの数字が映像の中に隠れているということだったので、2回目はそれを探しまくってた。
ところど…