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ゲート・トゥ・ヘヴンのTRBのレビュー・感想・評価

ゲート・トゥ・ヘヴン(2003年製作の映画)
2.5
いやいや
パイロットは?
スッチャーデスは?

テロやり放題なぐらいセキュリティの観念がゼロな空港で行われる密入国者たちの生活と恋

ってなんでやねん


収容所から脱獄した不法入国者のアレクセイ

フランクフルト空港の地下で暮らしながらパイロットになる事を夢見ていた

同じように空港の清掃をしながらCAに憧れるニーシャに恋をする

彼女の心残りはインドに残してきた息子

彼女のために奮闘するアレクセイだが


一瞬だけボリウッド
ほんま一瞬だけ

いるそれ?

最初に語った夢なに?

心温まる恋物語って書いてたんやけどな〜

どんだけ不法移民と亡命が容易いねんっと不思議に思って調べたら

ドイツは移民がブッチギリに多いらしい

近隣の紛争やなんかでいっぱい来るらしい

亡命が容易いと噂になってドンドン来るらしい

あんまり来るからドイツ人がドイツじゃなくなっちゃうって慌てたらしい

まぁそんな背景を知ったところで

この内容の恋と絡める意味もよくわからない

かなりのパワープレイでハッピーエンドにしたけど、なんか色々はぁ?ってなった作品。

面白くはない

空港のセキュリティは固めて〜

いろいろ怖くなっちゃうから
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