スギノイチ

ラ・スクムーンのスギノイチのレビュー・感想・評価

ラ・スクムーン(1972年製作の映画)
3.0
ハードなギャング映画のはずなのに、終始バカンス映画のような情緒が漂う。
ベルモンドとクラウディア・カルディナーレの絡みは新鮮。

2丁拳銃で連射しまくるスタイルは、この時代のギャング主人公としては珍しいか。
ラストの階段シーンもキマってた。
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