2022-136-133-003
2022.9.4 新宿武蔵野館 Scr.1
短文感想
ジャン=ポール・ベルモンド傑作選3②
オリジナルあるらしいですが、こっちを先に観ちゃいました😅🎵(笑)
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U-NEXTさん、こんな渋い映画を拾ってくれてありがとう。中学の頃に公開されて、友人のN君と劇場で鑑賞した記憶あり。(ずっと「ラスク」「ムーン」だと思っていたら、「ラ」「スクムーン(死神)」だったん…
>>続きを読む『勝負をつけろ』は大胆な省略に助けられて奇妙なプロットが奇跡的なバランスをとっていたが、リメイク版ではそうはならず。奇妙さが全面に出て、弛緩した展開にがっかり。変なオープニングばかりが記憶に残る。ジ…
>>続きを読む決して完成度の高い作品ではないが、圧倒的な余韻を残す名ラストシーンを有す忘れ難い作品だった。暗黒街の疫病神とあだ名された一匹狼を演じたジャン=ポール・ベルモンド最高の演技!死場所を求め死地へと向かう…
>>続きを読むハードなギャング映画のはずなのに、終始バカンス映画のような情緒が漂う。
ベルモンドとクラウディア・カルディナーレの絡みは新鮮。
2丁拳銃で連射しまくるスタイルは、この時代のギャング主人公としては珍…
☆俺基準スコア:2.4
☆Filmarks基準スコア:3.5
…助けを呼ぶなら舌のあるうちに。
1930年代、マルセイユ。
無実の罪で投獄された親友グザヴィエを救うため、〈死神〉の異…
奇しくも昨日オリジナルの「勝負(かた)をつけろ」観ており不思議な感じ。このリメイク版の方が垢抜けているが、それに貢献しているのがF・ド・ルーベのスコアで、使い方も巧く印象的。ただラストはオリジナルの…
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