20年ぶりの鑑賞。
17歳っていったら、
本当に毎日がキラキラハラハラしていた時期。
思い通りにいかないことも多くて、なんでもできる気がして
希望も絶望も今より大きくて濃いかった。
自分が置かれた立場や経験が、絶望するような事で辛くて悲しい立ち向かえないってなると逃げる手段がそうなってしまっていた様に思います。
20年前に観たときは、彼女達ともっと近い気持ちで使う手段の少なさが純粋さと重なるような感覚。
精神が病むとはなんでしょかね。
もう既に正常と異常は混ざっているよね。
わたしの42歳のカルテは
はてさてどうなりますやら…