ゴ

グラン・トリノのゴのレビュー・感想・評価

グラン・トリノ(2008年製作の映画)
4.1
静かにじーんとくる ええ話だった。
派手な展開もなくゆったりした印象だけど、決して飽きない。

前半のクリント・イーストウッド演じるウォルトの老害っぷりがリアルに感じたからこそ、
少年タオとの交流により彼の本質が徐々に見えてくると凄く好感を抱けた。
ゴ