孤独なリズムを刻む車、
グラン•トリノ、
それはまるでクリント•イーストウッド演じるウォルト•コワルスキーそのものだった。
壮絶な人生を生きたウォルトが一人の青年と出会い決断した事とは。
静かに流…
古き良き映画の作り。無骨で言葉少なく観てるものに委ねられているような。と言っても雑な作りというわけじゃあない。
父親がいない気持ちは分かるからこそ、もっと背中で語る時間を共有してもらいたかった、と思…
偏屈な爺さんをイーストウッドが演じているのがとても似合っていて、渋さと貫禄、とくに軒先でTシャツ姿でタバコ持って立っているだけなのに、とてつもなく絵になる人なんだなぁと改めて惚れ直してしまいました
…
高校生の時に学校さぼって家で午前10時くらいの明るい時間に見た映画。見た時間が明るい時間だったからかな、悲しいけど明るい気持ちで見終われたのを覚えている。この頃イーストウッドの映画をよく見ていてその…
>>続きを読むやっぱイーストウッドいい。なんでこれ今まで観てなかったのか…ちょっと男くさいこの感じが私はとても好き。派手さはないけど、渋くて、じんわりいい。クスッと笑っちゃうシーンもあったし、温かさもある。
化…
このレビューはネタバレを含みます
なんでこんなに点数高いんだろ?いい話だけども、意表突かれて感動するわけでもない気がするし、もしかして気付いてないだけなのかなぁ?この終わり方の意味…。
ウォルトが隣人のモン族兄弟の未来のために犠牲…
Motion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.