至高の一作。
クリントウッド最後の西部劇。
哀しみも喜びも全てある。
黒人に対する差別問題は盛んに取りざたされるようになってそれはいいことだけど、やっぱり地域によってはそれ以外の人種に対する差別意…
戦時中の傷を抱えながら生きている主人公
ぶっきらぼうに見えて心優しい彼
隣人達と少しづつ打ち解けて
自分の息子達よりも大切に思う人達と出会えた
その大切な隣人達を苦しめる奴を…
ラストのシーンは…
かざらない主人公の過去とか、人との出会いで少しずつ変わっていく心模様が見ていて本当にすごく伝わってくるし、気持ち揺さぶられました。クリントイーストウッドさんの作品は、なんだかその男の人生というものを…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
グラントリノと銃が出てくるシーンが印象的ではあるけど派手なカーチェイスとか銃撃戦は無い。ウォルトとタオのグラントリノと銃に対する考えがそうさせてるんだと思う。
なんとなく予想はできてたけどウォルトと…
Motion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.