「まむしの兄弟」等の中島貞夫 監督作品
日本の暗殺百年史である幕末、明治、大正、昭和の4代に勃発してきた各事件を題材にし当時のオールスターが出演する大作群像劇
全篇を通して反体制のエネルギーに満ち溢れ一殺多生の捨て石精神で時の権力者に立ち向かった若者達の姿を描いている。。
桜田門外の変、紀尾井坂の変、大隈重信遭難事件、ギロチン社事件など。。
特に千葉真一さんメインの結盟団事件に多くの時間が割かれていた😀
マツタクは正直勉強が出来ない子供だったので歴史も全く解らない😅
日本にテロと呼ばれる事件がこんなに沢山起こっていたんだと改めて驚いた👀‼️
事件事態を知らないので映画はそんなに面白く感じなかったけど歴史の勉強になりました😅
歴史を好きな方はもっと評価が高いのかも😅
やり方がいいか悪いかは別としてこのままでは日本は駄目になると憂い身を投げうった若者達も多かったんだなと知りました😀