サムペキンパー映画初視聴。
渋くてかっけえジジイの話
女の人がさ、ほんとわけわかんねえ性格してる、途中の暴漢がきたときも、受け入れるキスだったよなぁ〜あれ なんであんな怖かった〜みてえな感じなんだ
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死体から切り取った首を運ぶ男という、ハードなシチュエイションのサム・ペキンパー監督作品。
主役はレスポールかヤマハのギターを弾いたら、カルロス・サンタナにソックリなウォーレン・オーツ。
今時こんな男…
このレビューはネタバレを含みます
首を取りに行く男の映画。彼女が死んで以降、首を恋人のように扱う姿が印象的。
墓を荒らされた上に首を切られるガルシア、銃に倒れる賞金稼ぎ達、多くの人に祈られ死んでいく大地主を見ていると、死が等価値では…
首博打映画。
「ガルシアの首」に自分の全てを賭け、負けて咎まで背負った男
一時の感情で「ガルシアの首」を賭けたが、それに代わるものを得て興味を失った男
観客からは観ると物語が進み
登場人物が増え…
生首バディ物の破滅型ロードムービー。
前半の娼婦と後半の生首との対比がお見事。全く同じロードムービーが、恋人との希望に満ちた天国へのドライブから、一変して生首との絶望に満ちた地獄へのドライブに。
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