囚人13号

チャップリンの霊泉の囚人13号のレビュー・感想・評価

チャップリンの霊泉(1917年製作の映画)
3.6
アルコール依存性男を大酔演技で魅せるチャップリン、簡単にこなしてるようでアクション/シークエンス一つ一つを緻密な計算に基づいて設計しているらしく撮影時間が凄かったらしい。

あの霊泉は衛生的に良くなさそうだが痛風大男の登場で悪役が繰り上げられ、酔っ払いがヒーローになる図式はこれまでになかった。
水着ファッションショーは見もの。
囚人13号

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