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ザ・トーナメントのTELAのレビュー・感想・評価

ザ・トーナメント(2009年製作の映画)
3.0
所有。視聴1回。吹替あり。
アクション。

【ジャケット裏のあらすじ】
7年に一度、世界中から最強の“殺し屋”が集結し殺し合う「トーナメント」と呼ばれる殺人競技会が存在している。今回の開催地はイギリス。制限時間は24時間。出場者は体に発信機を埋め込まれ、街中に仕組まれたカメラの監視下で殺し合い、最後の一人には多額の賞金が与えられる。前回優勝者ジョシュア・ハーロー(ヴィング・レイムス)は、大会後に妻が殺され、その犯人が今大会に参加しているのを知り、復讐心から参加を誓う。他、アジア・東洋一の殺し屋ライライ(ケリー・フー)をはじめ、アメリカ、ロシア世界各国から総勢30名の殺し屋達が集結し、大会の火蓋は切って落とされた!しかしアル中で気弱な神父マカボイ(ロバート・カーライル)が、街の酒場で、殺し屋を意味する発信機を飲まされ事態は思わぬ展開に動き出す。果たして、優勝する(生き残る)のは誰なのか!?

【感想】
アクションものとして、普通に面白いです。設定的には『デス・レース』『監獄島』『バトルランナー』『ハンガーゲーム』みたいな感じですかね。

ヴィングレイムスさんと言えば『ミッションインプッシブル』で唯一の善人。その後シリーズ全作に出ている事で有名ですよね。関係ないけど『ピラニアリターンズ』で生きててウケたww
今回もカッコいい役なので、吉。

ケリーフーさんは『スコーピオンキング』の占い師役の人かな?あっちでは、可愛かったけど、今回はカッコいい!!
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