かなり偏った角度のレビューになってしまうけど。
低予算感がすごい！けど大事なのは脚本！その低予算感でジム・ジャームッシュ感を出せてるのが本当に好き。本当に低予算かは知らないけど。音だけで現状説明してるシーンが多くて、でもだからこそ画面に映ってるのは常に3人だけだから3人により愛着が湧くんだろうな。
撮影監督存じなかったのですが、有名な方らしく、、、私は観ながらなんじゃこりゃと思ってしまう部分が少なからずあって、でも有名なんだよね、、、と撮影監督の良し悪しがまったく分からんくなった(笑)同じ撮影監督のパリテキサスの画角は確か好きだった気がするんだけどなあ。
画作りって好みだから何とでも言えてしまうとは思うんですけど、映像に現実味を求めるなら、アレ？光どこから当ててる？(笑)って思うところがちょっとあったりなかったり。
この映画に現実味も何も無いのかもしれないし白黒だからカラーとは撮りかたが違うのかも知れないですけどね。知識ないのに偉そうに言ってすみません。
母ちゃんとウサギの話めちゃ笑えた
