2004年 鑑賞
今回もバリバリの大人向け。
テロ事件をきっかけにした警察と自衛隊の闇の話。押井監督の未来感は現代の情勢を描いてるよう。近い未来の日本もサイバーテロや戦争も... って思わされる。恐…
押井守が遠慮をやめている感じでとにかく画面が白い。登場人物が須く顔面蒼白だし。蜃気楼とかうつつの抜けたショットで繋がれるのがなんか良かったと思う。これが93年か。今も起きてることは同じな気がした。「…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
一作目に引き続き、サスペンスメインのシーンが多く、前作よりもパトレイバーの出演シーンが減っている。だが、終始大人の会話に引き込まれてしまい、さらに押井守ワールドに引き込まれてしまったような気がする。…
>>続きを読むProduction I.G