少女に取り憑いた悪魔と悪魔払いの2人の神父との壮絶な闘いを描くオカルト映画の傑作
絶大なるリスペクト作品に挙げてる割には、そういえばちゃんとレビュー上げてなかったので、改めて投稿します🎵
子供の頃、テレビ放映されて、そのとてつもない恐ろしさに震え上がった記憶🥶ｷﾞｬｰ
その後、怖いくせに何故か観たくなり取り憑かれたように何度も何度も観ました←(多分何かに取り憑かれてた)
大人になってBlu-rayを購入してからも定期的に観てるので、セリフなんて丸暗記してるよ😗
Blu-ray特典のメイキング映像にCGの技術のない時代の撮影風景はまさにお宝映像🤩✨
当時まだ12歳だったリーガン役のリンダ·ブレアのあどけない可愛いお顔に悪魔の顔のメイクを施す様子も貴重すぎる❣️
こんな恐ろしい映画の撮影現場とは思えない和気あいあいとした雰囲気はリンダを不安にさせないスタッフの心使いがあったからこそ！
悪魔に憑依されたリーガンが発する言葉や行動、それが性的な意味があることを知らない幼いリンダに配慮しながらの慎重な撮影だったそうで、この手の作品は子役の心のケアも大切なんだな…と感じた😲
悪魔払いのシーンでは役者の息づかいを見せるためだけに、部屋の温度を－30℃まで下げたり、ガタガタ揺れるベッドは数人のスタッフが裏で汗だくで揺らしてたり、宙に浮くリーガンを吊るすワイヤーを見えなくするためワイヤーにひと工夫等、監督こだわりの恐怖演出もアナログな時代ならではの製作現場に「へぇ～ほぉ～」と終始前のめりでした🤩
今だったら、CGでチャチャッと終了♪だろうな😅
首が360度クルリと回転、緑色のゲロ噴出など過剰演出で批判もあったとの事だけど、ブリッジしながら階段かけ降りる【スパイダーウォーク】はちょっとやりすぎ感ありかも😅
私は無駄なシーンのない劇場版がだんぜん好きで～す🥰
てか、特典映像のレビューになっとるやんけ🤣🤣💦
またやっちまった…
