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エクソシスト/ディレクターズ・カット版のmakoのレビュー・感想・評価

3.8
【午前十時の映画祭13】
◎76点
✩映画祭初上映
★少女に何が起こったのか?

監督: ウィリアム・フリードキン。
2000年/アメリカ/カラー/132分
字幕翻訳: 高瀬鎮夫。


『エクソシスト』を観たのは小学生くらいの時かな🤔
テレビの映画枠(金ローだったかな)で観た。
その時に観た印象はとにかく怖い😱
少女が悪魔に取り憑かれ、ブリッジで階段を降りるシーンがトラウマになった。
なので本作は私の中でトラウマ映画になってたのだが⋯

『エクソシスト』の新作が公開されると知り、ゴゼジューで本作が上映される事を知ったので鑑賞。

鑑賞後思ったのは、あれ?意外と怖くない😅
だった。
というか、悪魔が取り憑くシーンより、病気を疑われその検査の方がなんだか怖かった😱
取り憑かれて悪魔祓いを受けるシーンより病院で検査を受けるシーンの方が多かった。

でも悪魔憑きのシーンは怖かった😱 悪魔に取り憑かれ段々と醜く、下品な言葉を吐く少女。
それを見る母親の気持ちを考えると他人事とは思えなかった。
どうにかして助けたい気持ちは痛いほど分かる。

悪魔祓いをしてくれた神父さんがあんな事になろうとは😢
人助けしても自分が危険な目に遭うのね。

トラウマ映画だったけど、克服できました😁



観客 6人
劇場鑑賞数 #114
2023鑑賞数 #128
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