悪魔憑きの映画と言えばコレ。
とり憑かれたリーガンが怖すぎる。徐々におかしさを見せてきたり、突然のスパイダーウォーク(あのシーンは展開的に早すぎたと思うので劇場公開版でカットされたのもまあまあ頷ける)そしてグロい自慰行為からのグリーンゲロ・・・そして首360度回転・・・何度もゾッとした。
検査シーンもちょっと痛い。
カラス神父の行動からは未知に対する勇気を感じられる。
本当に汚い言葉も出てくるし、直視しづらいシーンもあるのでホラーに慣れていない人にはおすすめできない。
昔は退屈に感じたシーンも見方が変われば見入っちゃうなあ。
映像はクールだし、あの有名な音楽も最高。
