和泉雅子が可愛い。
真理アンヌはキレイ。コメディー要素のあるストーリーだけど彼女が映ると引き締まる。
曲のシーンでは曲名がテロップで出てくる親切さ。堺駿二の出演もなんだか嬉しい。
最後はめでたし…
コンサートシーンもあってなかなか楽しい。ちょっとサスペンスホラーみたいではあるし。しかも、結局、事件とスパイダースの面々は無関係なのだ。
これが、なにやら個人的に関りがある、となると、白けてしまうだ…
【グループサウンズの時代】
BS録画にて。
1968年の映画。昭和で言うと43年。グループサウンズの全盛時代です。
当時は人気グループサウンズの映画が何本か作られましたが、その一本。
ブルーコメッ…
日活マークにダイヤモンドがオーバラップ。アメリカ帰りでタンバリンの革をナイフで切り取るマチャアキ。そのタンバリン片手にツグツグ小刻みにリズム取ってるの見て「若いのに中気のケがあるんだね」とか言ってる…
>>続きを読む「ザ・スパイダース」という昭和のGSについての前知識なく、一介の「日活アイドル映画」として視聴。うん、とりあえず和泉雅子と真理アンヌが分かりやすいし、堺正章も初心者向きだし。曲も耳馴染みがあるので、…
>>続きを読むビックリしたのは共同脚本に倉本聰の名前が
GSの映画はタイガース、テンプターズに次いで三組目だがどれも基本的には当時のPV的な要素で、内容はほぼない😆😅😐
映画の中で台詞があるのはリーダーである…