“Time waits for no one”
とにかく儚くて、切なくて、面白い100分間。細田守の映画の中では、すべて観たわけではないけど現時点では1番好きな作品。観れば観るほど一つ一つの場面が持つ意味が深く感じられて、本当に大好き。
クライマックスの「未来で待ってる」の名シーンは、なんとなくジブリ『千と千尋の神隠し』の千尋とハクの別れる場面とオーバーラップしちゃって、なんだかグッときた。
主題歌と挿入歌の『ガーネット』と『変わらないもの』の曲と歌詞も映画のストーリーとマッチしていて最高なんだよなー。
