りっきー

時をかける少女のりっきーのレビュー・感想・評価

時をかける少女(2006年製作の映画)
4.2
7.13当日、1人映画。何回も観ている気づかなかったポイントがたくさんあって、やっぱり映画館で観るっていいなって思った。

率直な感想、笑いながら涙が出てきた。
でもにやにやして涙流してるの自分だけだった。
終わった後の満足感。
やっぱりいい映画だよね。

たまに声優さんの台詞の言い回し方で台詞が浮いているシーンや声の音量が合ってないなと感じるシーンがあったが全然許せる範囲。笑

学生の頃、好きの感情が二転三転する感じ、リアルですごい好き。真琴の見つけたやりたいことってなんだろう、魔女おばさんの仕事かな。タイムリープの仕事かな。あと魔女おばさんの写真に写ってた2人も気になるね。

最後のちあきの『未来で待ってる』のシーンっていろんな解釈ができる。にしても観客全員があのシーンできたきた、待ってましたって待ち構えてた感がすごい良かった。会場でみたから体感できたこと。そして何回も同じ映画を観る楽しさを再体験しました。
りっきー

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