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時をかける少女のmmmmのレビュー・感想・評価

時をかける少女(2006年製作の映画)
5.0
ずっとずっとずっと大好きな映画。学生最後の夏に映画館で見れてよかった。

最後に千昭が真琴に直接好意を伝えないのは、真琴のこれからの幸せを願ってるからだと今回の映画でやっと気付いた。千昭なりの優しさが切なくて苦しくて涙が止まらなかった。

告白はしなかったけど、「未来で待ってる」という言葉には、千昭の真琴に対する愛情や信頼、感謝の気持ちが込められていると思う。

その言葉を受けた真琴は千昭の願いを叶えるために、これからの未来を前を向いて走っていく。

遠い未来に絵を通して2人が再会できるのを、これからも心の底から願っています。
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