いや～これ本当に最高！「公共の敵」見たときの骨太感満載でした。 幼女殺害犯の捏造と、隠蔽と、証拠隠滅の悪のスパイラルに翻弄される警察と検事と、建築業界の男たちの話なのですが、地味なキャスティングながら見どころは満載でした。 最近、お幸せのユ・ヘジンなんかも「黒く濁った村」とは違った、 建築会社社長の役で登場していたし、 韓国ドラマを最近見まくってるので「あ～この俳優さんは～」と今までにない脳内データベースが活動して、観てて面白かったです。 そしてリュ・スンボムの作品をきちんと見たのは初めてだった事を深く反省しました。 ザ・骨太映画
