コーク

マッドボンバーのコークのレビュー・感想・評価

マッドボンバー(1972年製作の映画)
3.4
異色サスペンス。
一人娘を麻薬中で亡くしたドーンは社会に責任があると考え、復讐の為に学校や病院等の施設で爆破事件を起こしていく。
病院での爆破事件と同じ時間に院内でレイプ事件が起きていたことからレイプ事件の犯人が爆破事件の犯人の情報を何か知っているのではないかと刑事ジェロニモは動き出す。

爆弾魔とレイプ魔そして刑事の三つ巴。
チャック・コナーズが演じる爆弾魔ドーンがとても異様で不気味な雰囲気を醸し出している。背も高いので怖い。
警察署内でドーンの人相を作成するシーンがあるのだが面白い。昔はああやっていたのかな。


視聴日 2018/04/11
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