このレビューはネタバレを含みます
凄い微妙なバランスの映画だった。
登場人物達の過去は一瞬出てくるくらいで、詳しい心情の掘り下げとかが無かったのは良かった。
前半のレイプシーンは普通に不快過ぎてはよ死ねと思ってたので、刑事が銃を…
週末の金曜日、大暴走・野蛮地獄も最終日。
いつものミニシアターは熱気に包まれておりました。
それもそのはず、、おじさん率95%という驚異的な数値を叩き出すくらいに、おじさん率半端ない。
いいぞ、い…
『ダーティ・ハリー』によって刑事映画のブームの時代に生まれながら、どこか異質に孤立した作品と言われ、確かにそう感じた。なぜならこの映画がフォーカスしているものは犯人の心理とその虚ろだからだ。
爆弾…
タイトルだけで満点大満足な映画。
爆弾魔とレイプ魔が同時に一つの建物内にいるという奇跡。そしてその「んなわけあるか?」的珍妙な状況を軸に物語が展開されていく新鮮さ。
全体的に「なんやねんこいつら」…
新文芸坐の「大暴走・野蛮地獄」オールナイト上映にて。
どういうわけかプレゼントで当てたブルーレイを持っていたので内容は知っているけど…爆弾魔の顔圧強めのクレーマーおじさんより、レイプ魔、あんな緩い扱…
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文芸坐のオールナイト1本目。
想像と違った…なんかもっと猟奇的キチ◯イサイコ野郎大暴れ!!みたいな感じだと思ってたらエモかった。
でも嫌いじゃない。この感じ。フィルムのざらついた感じとよく合う。
…
爆破後の死体が鮮明に描かれることがほとんどないことで(予算上描けなかったのかもしれないが)爆弾魔は血を求めているわけではなく、もっと志は高い。
自由恋愛中出しセックス放置男とそれを許容する女が通う…
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