思いの外家族愛や師弟愛、友情が詰まった作品でした。
主人公ビリーをオーディションで選んで、初めて日本でミュージカルをやる!と確か浜松町駅あたりでポスターを見かけた時は「ふーんどんなストーリーなんだろう」と頭の隅っこにおいていたんだけれど、やっとこさ、ネトフリでみれました♡
感想。
ビリー役の子役、すごく良い。
可愛くて儚げで、踊りは力強い。
あの歳ならではの葛藤や「バレエをやっている」ことを隠したい気持ち、でもやりたい気持ち、複雑な気持ちをしっかり表現していて胸がキュッとなりました。
バレエ団のオーディションに行った時の緊張感とかも、なんか子どもならではの感じで。笑(うまく言語化できないのがもどかしい)
ラストシーン、大きくなったビリーに惚れ惚れするのと、それまでの行程を思い返して胸が熱くなるのとで、大変でした。
あと舞台がイギリス 北部ということで、
皆さんしっかり訛りがある英語で
個人的にはとても聞き取りにくかった(勉強不足)んだけれど、そこがまた良◎でした!
日本での公演もみてみたいなぁ。