ビリーが多才!バレエを頑張って練習してるのに、いきなりタップダンスしながら街中で踊り出してびっくりした。
途中までは淡々と進んで終わるフランス映画的な物語かと思ったら、最後は家族愛がメインの素敵な映画だった。
白鳥の湖のメイクが印象的。ビリーは王子役?だったのかな?
イギリスの炭鉱のストライキについて知識がなかったのでお父さんとお兄ちゃんの置かれた状況が分かりにくかった。あとで調べよう。
おばあちゃんが徘徊癖あるのかと思ったら意外とエネルギッシュだった。おばあちゃんとビリーの別れのシーン素敵。
あとゲイのマイケルの成長後がカッコよかった。メイク似合ってる!
ニューシネマパラダイスみたいな暖かさ。もう一度見ることはないだろうけど、しみじみほのぼのでいい映画だった