大学の文学の授業で。
楽しそうな映画に見えて、重いテーマ、丁寧すぎる演出に涙…。
自分らしさなんて自分で決めていい。
男ならバレエなんてやるな!と言っていた否定的なお父さんが息子の才能に気づいて心境が変化し、1番の味方になるなんて…素敵。
不器用ながらも、自分の立場をなくそうとしてまでも応援するお父さんの姿に感動。
バスのシーンなんて誰でも泣いちゃうね。
マイケルとデビーはどろどろ乱されて、ストライキは組合が折れて、、。
ビリーに置いて行かれた人たちは…って思っちゃったけど、ビリーがハッピーならいいの、かな。
男がバレエをするなんて!サッカーかボクシングだろ!理由はわかるだろ!と言って、実際、理由を聞かれると答えられない。
イメージだけで、そういうルールがあるという固定概念だけ。こんなことって、現代社会でもあることだよなぁ。