「ビリーエリオット〜リトルダンサー」
いざ2017ミュージカルライブへ
今秋に楽しみが出来ました🎶
ということで映画のレビューもアップです
「ママの胎内を出る時も僕は踊ってた」
ビリーエリオット少年には天性の才能があった
1984年‥イングランド北部の炭鉱町ダーラム
母を亡くしたビリーは炭鉱夫の父と兄、軽度の認知症の祖母と4人で暮らしていた(サッチャー政権下の炭鉱ストライキ真っ最中)
ウィルキンソン先生との出会い、個人指導の元
次第にバレエの虜になり国立バレエ学校で学びたい!と行くべき道を見出すビリー
未来へ"希望"が連れてってくれる
感情の爆発をダンスと音楽で表現し爽快感がいっぱい
先生と「♪ブギを踊ろう」ジュリー・ウォルターズさん踊れるんや〜(失礼ながら ちょっと心配しました)楽しいシーンもあり、先生の娘との会話が恐いよ〜笑
喜怒哀楽クルックル変化するジェイミー・ベルの躍動感たっぷりの動きや表情がイケてる!
スト決行中のために貧困な境遇の父親は一家を支えなくてはならない現実と闘い、息子の夢を叶えてあげたいと走る姿が涙で見えなくなる…。
素敵なシーンがありすぎて見るたびに泣きのツボが増えていく映画です!
ママが18歳のビリーに宛てた手紙を何度も何度も読み返したのであろう…暗記しているビリーが切なくて愛おしくて涙で見えなくなる…。
そう、ママはちゃんと見守ってくれている
「プロのダンサーになれた」と言うおばあちゃん…私もなれたんだと思うwきっと隔世遺伝だと思うなw