福福吉吉

アイアンマンの福福吉吉のレビュー・感想・評価

アイアンマン(2008年製作の映画)
3.5
巨大軍需企業の社長、トニー・スタークはアフガニスタンでテロ組織にとらわれ、新兵器の開発を強要される。トニーは敵の目を盗んで戦闘用パワードスーツを開発し、テロ組織から脱出した。トニーは自社の兵器が悪用されていることを目の当たりにしたことから、軍需産業から撤退し、パワードスーツで平和を守ることを決意する。

久しぶりに鑑賞したが、やはり面白い。
ストーリーは分かりやすく、まさにヒーローの王道という感じがする。
今まで散々軍需産業で儲けてきたくせに、とやっかみが無いことはないが、それはこれからのアイアンマンとしての働きがそのやっかみを打ち消していくことになるだろうから、本作は純粋に「ヒーロー誕生」を喜んで良いんじゃないかなと思います。
アイアンマンのスーツやアクションのカッコよさは言うまでもない。また、スーツの開発過程も観ていてワクワクする。
福福吉吉

福福吉吉