※記録用です。
巨大軍事企業の社長にして天才科学者、そして超大金持ちにして超スケベ親父のトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)は、新兵器お披露目のため訪れたアフガニスタンで、テロリストに襲われ拉致されてしまう。
洞窟に閉じ込められたスタークは、完全ハンドメイドのパワード・スーツを装着し、命からがら脱出に成功する…。
細川茂樹が仮面ライダーをやっただけで賛否が出る国、日本。
どんなかっこいい親父でも日本ではまずあり得ないニュー・ヒーローの誕生です。
彼は他のヒーローたちのように生まれつき特別な存在だったわけでもなければ突然特殊な能力を身につけたわけでもなくて、ただ有り余るお金と頭脳を持った(笑)普通の人間なんです。
渋くて軽くて、そんなに正義感を全面に出してないところもイイ。
ロバート・ダウニーJr.良い仕事しています。
そして、後に“アイアンマン”と呼ばれるパワード・スーツのデザインと装着シーンがとにかくかっこいい!
もう「トランスフォーマー」の変形シーン以来のワクワクドキドキ感でした。
久しぶりのハリウッド映画らしいハリウッド映画。
ぜひ男子にはオススメの1本です。
追記…エンディング曲はなんとブラック・サバスの“アイアンマン”!!
痺れました♪
そしてエンドロール後にビックリの…。