UNDERDOCSで初鑑賞。
DOAはデッドオンアライバル、
心肺停止で病院到着のことだそうです。
パンクバンドのドキュメンタリー。
セックスピストルズは、
パニックルーム🎬で子役のクリステンスチュワートがTシャツを着ていた、シドヴィシャスのバンド。
クラッシュは、
ミステリートレイン🎬第3話にも主演した、
ジョーストラマーのバンド。
ほとんど出ません。
ジェネレーションXは、
ウェディングシンガー🎬にも出演した、
ビリーアイドルのバンド。
若い！
イギーポップも若い！
いきなりセックスピストルズのアナーキーインザUK♬のライブをフルコーラスで。
全編ほとんどビストルズでした。
貴重〜。
シドはカッコいいけど、シドを見てると
他のメンバーが真面目な働き者に見える。
シドとナンシーがベッドでインタビューを受ける。
シドはすぐ寝る。
ナンシーが起こす。
ナンシーの方がまとも…ですよね…
ナンシースパンゲン　享年20
シドヴィシャス　享年21
ピストルズのアメリカツアーや、
ラストライブも観れてよかった。
アナーキーもいいけど、秩序の中でやらないとライブも成立しませんね。
秩序の中でちゃんとパンクロックをやると楽しめる。
ピストルズは若い頃ハマったけど、
日本人のPTA（ピストルズ・トリビュート・アルバム）もよかった。
甲本ヒロトやボウディーズが参加。
https://tower.jp/article/news/2009/03/11/100017787

2019 ピストルズの伝記映画は、承認されてません。
https://www.google.co.jp/amp/s/rockinon.com/news/detail/185129.amp

　あとがき
きっと、星のせいじゃない（原題は星のせい）
と同様の、真逆邦題作品を思い出しました！
ジュリエットからの手紙（原題はジュリエットへの手紙）
（思い出したら書くスペース）に書きました、笑

• #ミャージャン
• #パンク
• #セックスピストルズ
• #ジェネレーションX
• #クラッシュ
• #イギーポップ
• #シャム69
• #Xレイスペックス
• #EXビストルズ
• #UNDERDOCS

学生時代に誰かの下宿で画質最悪のVHSで観たっけ。

ピストルズに関しては、今更ジョン・ライドン見ようがシド見ようが記憶の通りで、お仕事ツアー感が滲み出ててるし、新しい発見もなかった。

それより、パンクムーブメントの徒花として消えていったバンドのライブが高カロリー。
汗飛沫が飛んで来そうだが、金の匂いが残念ながら全くせず、いい女とやれそう感も低く、期せずして潔くこれぞパンクかと。

ソ連のレコード屋の店員、
『英国では子供がミュージシャンに唾を飛ばす。パンクの影響の強さだ。』
違うと思うぞ。

映像記録として当時の街の様子などもうかがい知れるのだが画角は弱い。
パンクムーブメントを蔑む有識者と市井の底辺を生きるパンクス共のどうしようもなさのコントラストが良い。

インタビュー中に鼾を立てているシド。
優しく忍び寄る死神の微笑みが浮かび上がってくるようで悲しい。

改めて、パンクスには革ジャンや革パンよりも、細身のボーダーが似合うなと痛感。

ちょいと音楽物レビュー続けます。

映画雑誌「ロードショー」で1986年に日本公開されたチラシ集の冊子が付録に付いていて、それに載っていたこのジャケ写がずっと記憶に残ってる。1980年の作品なんだけど『シド・アンド・ナンシー』が86年に日本公開されたんでそれに合わせてのバーター公開なんでしょう。

1978年 セックス・ピストルズの全米ツアーとパンクロックについてのドキュメンタリーで、イギー・ポップの「Nightclubbing」「Lust for life」とピストルズの「Anarchy in the UK」でテンションブチあがり。

インタビュー中のラリラリなシドを叱るナンシー。このドキュメンタリーの一番の見どころです。


オクラホマ州のタルサでライヴをするセックス・ピストルズ。かつて黒人大虐殺のあったこの街でピストルズは受け入れられていたのか。

ピストルズのライブで警察から放り出されたパンク女が横たわってたのがこのジャケ写のイメージなんだろうな。