ちー

血と砂のちーのレビュー・感想・評価

血と砂(1965年製作の映画)
4.6
戦地をセカンドラインが練り歩く。殺し合いは虚しい、死んだ人たちをせめて陽気なジャズで送れたら、というもしもがかえって戦いの悲惨さを際立たせてる。狂騒的な聖者の行進が頭から離れない。岡本喜八、三船敏郎、佐藤允、天本英世、伊藤雄之助。
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