デニさん

ケマダの戦いのデニさんのネタバレレビュー・内容・結末

ケマダの戦い(1969年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

作って殺して革命家

架空の植民地を舞台にしたマーロン・ブランドが堂々と悪行を行う身も蓋もない大英帝国の脅威を描いた歴史劇。

監督の長所の筈のドキュメント風な作りが全然空振りしていて、革命を題材にしてるにも関わらず非常に冷めた作品。

そういえば、テーマ曲が「アホでしょーアホでしょー」って聞こえますね。
デニさん

デニさん