やみこ

幻の女のやみこのレビュー・感想・評価

幻の女(1944年製作の映画)
3.8

エラレインズ、全然知らない女優だったけど彫刻のように美しかった。
犯人探し中に出会うドラマーの薄気味悪い男と地下のジャズ喫茶でのシーンは良い意味で不気味で1番の見所かもしれない

謎の帽子の中年女性(幻の女)の舞台ですかと思えるくらいオーバーな悲壮感とヒステリック演技は、時代を感じられて良いなあ

そしてまさかサイコパスがあいつだったなんて..
良作☆。.:*・゜
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