ウォタベ族の映画が人類の横の振れ幅だとすれば、コレは芸術、スポーツを極限まで追求、探求する、言わば縦方向の文化人類学。
シュタイナーの淡々とした「探求する」眼差しがスーパースローのカットと相まって印…
シュタイナーが空中を飛んでいる時間を、執拗にスローカメラで捉える。なぜかは最後の字幕でわかる。飛んでいる瞬間、シュタイナーはこの世のあらゆる物質から解放される。それは俗世の不安が消え去り、魂が解放さ…
>>続きを読む即席らしいつくりのドキュメンタリーだった。ヘルツォークは大会会場でアナウンサーみたいに正面からマイクを持って映っていた。最初にかかる音楽は多分アギーレの冒頭と同じ音楽。スキージャンプをよくスローモー…
>>続きを読む例によってエルメスのプライベートシネマ 場違いなファッションで見てしましたよ。。
いつも予約取りづらいのに 前日でも余裕だったって事は相当人気ないテーマなのかしらね。。
監督はニュー・ジャーマン・…