エイガンナー

すみれ人形のエイガンナーのネタバレレビュー・内容・結末

すみれ人形(2007年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

昔、妹(すみれ)から腎臓移植を受けた下手な腹話術士(主人公)が隻腕の元ストリッパー(みつこ)と二人羽織でステージに登ったり、死んだすみれの魂が乗り移った腹話術人形がみつこを殺して再度現世に受肉を試みる。
すみれは5年前に殺人鬼に殺されているのだが主人公の親友(けいちゃん)は主人公とまた別の禁呪法にて、すみれの復活を試みるがそれには主人公の腎臓が必要なのであった・・・。

期待値0で見たので意外と面白かった。
全体的に画面が暗く不気味な雰囲気が漂い、随所に気持ち悪さが表現されており悪くなかった。