おおなり

恋も忘れてのおおなりのレビュー・感想・評価

恋も忘れて(1937年製作の映画)
4.5
桑野通子が観たくて清水宏を。
残酷な社会に対し、子供の生活を守ろうとする母(桑野通子)の愛、母の名誉を守ろうと闘い、身を滅ぼすハル坊。大きな親孝行と、さらに大きな親不孝。