新作を観に行く前に予習で鑑賞。
80年代の空気感が詰まった作品。
土埃が舞うあのオープニングがめちゃくちゃカッコ良くて、ああいうちょっとしたシーンから、アメリカへの憧れを膨らませていたことを思い出しました。
でも内容は、そのオープニングしか覚えてなかった。
数々の飛行シーンは、当時観た人たちの度肝を抜いたと思うけれど、ストーリーはいたってシンプルなのですね。
繰り返しかかるお馴染みのナンバーに(サントラ持ってた!)、瞳のキラキラが半端ないトム・クルーズ。これはMVか、もしくは彼のイメージビデオじゃないかと錯覚してしまうけど、それくらいこの時代のトム・クルーズは誰もを魅了する大スターだったんだなぁ。
新作の評判が良すぎるので、期待値マックスになってます。観るのが楽しみ。