公開当時彼女と映画の話になって、この映画見たことないし、興味ないって話ししたら、驚いて、普通、男の子ってこういう映画大好きなんだけどね、変わってるねって言われました
それがずっと記憶に残っていてモヤモヤしていて、それを解消するためようやく36年ぶり？に初鑑賞しました
う゛〜ん、陰キャな私にはいかにもアメリカンなケニー・ロギンスの音楽と、ポジティブシンキングなサクセスストーリーが苦手かも
観た印象は・・・
もっと鬼教官みたいのが出てきてシゴキ中心なのかなと思ってたら、男同士の友情とか、信頼、恋愛中心の青春映画って感じでした
一言で言うと、学園スポ根青春ドラマってところです
どこの世界でも主人公は才能はあっても変わり者で、周りと馴染めず、ぶっ飛んでいるというセオリーは踏襲しています
途中メグ・ライアンさん出てきてびっくり、さすがにキュート♡
にしてもみなさん若々しい
マーヴェリック（トム・クルーズさん）も裏のないまっすぐな性格でドストレートな青春映画て感じでした
親友を亡くしてからの心の葛藤は見応えありましたね
ただ、もう少し捻りがある方が自分は好みかな
今回は見れたことに意味があります
