【2014/2/17:バルト9】初見。めちゃくちゃおもしろかった。
次どうなるの？！なワクワクドキドキ感の瞬間最大風速を楽しむタイプの作品というかアトラクションだと思うので内容の言及は避けますが、特筆すべきは音楽。何コレ。超シャレオツなんですけど。和製レアグルーヴの宝庫。OrganBar辺りで鳴ってても全然違和感ない音。クレジット確認し忘れたのでググったら青山八郎という人だった(存じ上げず)。「ピラニア軍団」みたいに坂本龍一あたりが噛んでるのか？なんて思ったが違った。詳しい方教えて欲しいです。
ツッコミどころやこれ要るか？エピソードも多々あれど、結果その手数の多さを楽しんだので意味のある長さだったってことかな。ラストのカッコよさと音楽によって「カルト映画」の名を得てるのかも。
