ノテ子

ブラッド・ダイヤモンドのノテ子のレビュー・感想・評価

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)
4.5
TOHOの試写会当たった!
1つのダイヤを巡って、ダイヤの密売人と家族を奪還したいアフリカ人と、ダイヤの裏を暴きたい記者が内戦下のアフリカを、それぞれの目的の為に突き進んでいく。今も現実に少年兵や何万人もの難民がいるアフリカをリアルに描き出していた。
ハードなシーンが多いけれど、目を逸らしてはいけない重要な世界の一面を見た気分。世界史で習ったアフリカの地理状況が役立った。
涙が溢れた。1リットルの涙ならぬ100カラットの感動。
(当時の映画感想ノートより)

当時、「1リットルの涙」という沢尻エリカ主演のドラマが流行ってて、それでこの最後の言葉が出たんだと思うw
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