ひゃ〜〜〜
ダイアモンドにこんな背景があっただなんて知る由もありませんでした😵
以後ハリーウィンストンは欲しません。(いや、このブランドが紛争ダイアモンドと関連してるかは知りませんが)
国産パールとスワロフスキー(ガラス)で十分でございます。
・・って、深刻な社会問題を訴えかける映画のレビューがこんなふざけてたらダメですよね。スミマセン。
レオナルドディカプリオに似てるなぁと思ってたら、その通り、レオ様でした。
TIA =This is Africa.
そうそう、アフリカの土って赤いのよね。
(去年散々伊勢丹や三越で見た広告、this is japan を思い出した。なんで全て小文字なんだろ)
「将来は医者になりたい」と素朴に微笑んでいた愛息子にガンを向けられる父親
どちらの心も痛かった。
初っ端から腕を切り落としたりショッキングなシーンがとても多くて
アメリカンスナイパーもそうだったけど、社会派映画はそのような目を背けたくなるようなシーンを敢えて見せてくるよね。
これは単なる想像の残虐シーンではなく、現実はもっと酷であるはず。
同じアフリカ人(しかも同じ国民!)が殺し合っていることにとても違和感。
私から見るとどっちが敵でどっちが味方なの?って見分けがつかないもの。
あなたたちなんで殺し合ってるの?って。
朝鮮戦争だって同じ言語を話す朝鮮人同士だし
近くの人とは揉めるもんなのかな・・
と、諦めたくはない。
平和を願わずにはいられない。
ティラーソン氏の辞任や元ロシアスパイの殺害in UKなどなど、最近のニュースを見ていると世界の動きが灰色に見える。
ワイン片手にアマゾンプライム見ながらうたた寝できるこんな日々が、憧れのものにならないようにと願うのであります。
映画の最後には、未だ200,000人の少年兵がいると表記。少年兵になる様子は一番痛かったもんな。