児童文学と思えない圧巻の作品、切り絵調アートアニメは全編芸術の域で文句の付けようがない、ネットアーカイブ補完されている。
日本の切り絵と言えば村下孝蔵の曲にも起用されている村上保さんが有名で、じじ…
このレビューはネタバレを含みます
カレル・ゼマンによる切り絵によるアニメーション。所々実写が合成で入ったりと(運ぶ荷物が歩き出す実写合成は「ファンタジア」っぽかった)、緩やかに他の表現技法も取り入れている(実写とアニメを合体させて…
>>続きを読む素敵な優しいハッピーエンド。
たまに実写が混ざって、おおっ!てなる。
後期の作品とのこと。晩年はこのような、純粋な愛の大切さに訴える美しい作風だったそうです。
観られるものだけでも順を追って全…
愛を知る方法として、匂いとか直感とかじゃなく、相手が自分を案じているのが分かることが愛ということ、なるほどと思った
愛を限定的な意味で考えすぎていたけど、愛はとても広い意味だった
あと弟子はホントは…
このレビューはネタバレを含みます
カレルゼマン二作目。今回の作品は童話のようなストーリーだったので、あんまり好きではなかったけど、途中の絵の見せ方とか、色使いとかはやっぱりすごく良いなと思った。親方がいる部屋のシーンで背景が赤青に切…
>>続きを読む