チェコのアニメーション作家カレル・ゼマン晩年の作品
実写俳優と古い布製の人形を使った映画でデビューし、スチールアニメを融合させたり、ガラスの人形、挿絵、ミニチュアなどを駆使した作風で有名。
トリック・フィルムで知られジョルジュメルエス的な伝統を受け継ぎ、ハリウッド流のSFXとは思考、趣向も異なる独自の世界を築きあげた作家
以前から気になっていたのに、遅ればせながらやっと鑑賞。もっと早くに観たかった。
グラバートは中欧の古い伝統を元にした魔法使いの弟子と少女の愛の物語を描いたもので切り絵アニメーション。
他の作品もちゃんと観たい
