解夏のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『解夏』に投稿されたネタバレ・内容・結末

終わり方がモヤっとしたけど全体的に良い映画だった。夏安居の始まりを“結夏”終わりを“解夏”という。夏安居は僧侶が修業すること。視力が無くなる時が、隆之にとっての“解夏”=解放
このシーンが勉強になっ…

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20220820 自分用忘備録
つまらなかった。
大沢たかおさんが上手くない。映画がささらなかったのでなお印象が良くない。

長崎の街並みは良かった。石田ゆり子さん、富司純子さん、田辺誠一さんはじめ…

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美術館で再会したときの、陽子の「この人と生きていくんだ」っていう表情が結構泣けた
個人的に思い出のある作品。大沢たかおも石田ゆり子も素敵な大人に見えた。

後半の生徒が助けを求めているのに、何もしてあげられなくて悔しがっているシーンは胸が痛かった。
ベーチェット病のことは初めて知ったが、明確な発症メカニズムは解明されていないそうだ。いつ誰がどうなるか分…

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主人公はベーチェット病。
派手な盛り上がりもなく、淡々と話が進んでいく。
1回目では、症状の出る前後での主人公の言動とそれ以前の冗長な日常シーンを関連付けられず、面白さが感じにくかった。
もう一度見…

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長崎旅行に向けて、長崎の街が出てくる映画を鑑賞。
坂の街長崎の景色が美しい。

徐々に視力を失う恋人に、あなたの目になりたいって言える人はどれくらいいるんだろう。私はきっと言えないと思う。

絵画館…

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隆之がサルスベリの花を陽子と見に行くときにお母さんの方を振り返ったのは、それが母の姿を見る最後と分かっていたんだろうな。

解夏の意味がわかってよかった。
その日が来れば、ずっと続いている不安から…

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うーーーーん、なんだろうな。テーマも悪くないし役者も揃ってるのに、なんかもったいない感。脚本かなあ。イマイチ入り込めない残念感。
よかったのは、松村達雄の郷土史の林先生。隆之が立ち直れたのは彼の存在…

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ベーチェット病による失明の恐怖。
古田新の宣告シーン。
経験者柄本明の飄々とした演技好き。
経験談が怖い。
田辺誠一久々にみた。
石田ゆり子はめちゃくちゃ綺麗。
土砂降りの中立ち尽くすシーンで石田ゆ…

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