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グレムリン2/新種誕生のyumikoのネタバレレビュー・内容・結末

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作の後、ニューヨークの不動産王のクランプが作ったハイテクビルで働くビリー(ザック・ギャリガン)とケイト(フィービー・ケイツ)。同じビルに入る研究所に、ギズモが捕らわれやってくるお話。

配達員(レイモンド・クルス発見!笑)がギズモの歌を口ずさんでいたことで、ビリーはギズモが居ることに気づき救出。しかしちょっとした隙に、また大量発生してしまうのだった。

パニックになるビル内。果たしてグレムリン達が外に出ることを阻止できるのか?

ギズモが歌う歌が本当可愛いの。ランボーを見て真似するギズモ。

ミスタードーナツって、アメリカにもあったんだ!チョコレートムース。ムースね。というちょっとしたところに楽しさあり。

お決まりの大騒ぎなんだけど、ビルのオーナーのクランプが、なかなか良い人で、楽しいですね。

ラストのぐちゃぐちゃも、お見事。本当に溶けてるんだろなー。と、感心して見ました。

俳優陣も、前回からの続投の主人公に、クリストファー・リーなど楽しさいっぱい。
相変わらずギズモの可愛さも加わり、安定の面白さでした。
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