ももさく

ベガスの恋に勝つルールのももさくのレビュー・感想・評価

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)
2.6
仕事女だが彼との結婚を望んでいるジョイ。サプライズで誕生日パーティを計画したがジョイにとって思わぬ事が起きる。

一方、家具工場での仕事をクビになるジャック。

ジョイ・マクナリー(キャメロン・ディアス)いつもテンションが高めで計画派。証券会社で働く。

ジャック・フラー(アシュトン・カッチャー)父親が社長の家具会社に勤めている。

スティーヴ・“ヘイター”・ハイダー(ロブ・コードリー)ジャックの親友で弁護士。

ティッパー(レイク・ベル)ジョイの親友。

メイソン(ジェイソン・サダイキス)ジョイの婚約者。ジョイといると心が休まらない。

ジャック・フラー・シニア(トリート・ウィリアムズ)ジャックの父。グータラ息子に愛想を尽かした。

バンガー社長(デニス・ファリーナ)ジョイの上司。社員には正直さを求めている。

デイブ(ザック・ガリフィアナキス)ジャックの友人。ジョイに一目惚れ。

他出演者→トウィッチェル医師(クイーン・ラティファ)ケリー(クリステン・リッター)。

2008年の作品。かなり昔から見てみよう!とは思っていたが見ずに来てしまった。最近テレビでやっていたので録画して昨日夜な夜な鑑賞しました。

      「結婚ってしんどい」

あ〜無理〜!不衛生で不潔すぎる人!。知らなきゃまだいいが見てしまった時にゃあ気持ち悪くてドン引き。

ダブルブッキング、結婚、300万ドル、裁判、同棲、夫婦セラピー、汚いお風呂や洗面所、便座をおろさない、ドア、美女軍団、婚約指輪、ガーデンパーティーも印象的。

私が日本人だからか?あのユーモアとされてそうなシーンはゾッとしたけどな。笑えない。

   「ラベンダー、頭皮に潤いを」

タイミングの大切さみたいのが見てて分かるからこそ元カレなんなん!?ってなる。

どんな出会いであろうと、過程の中での学びや気づきがあれば結果良ければ全て良し!ってなる感じ。

私としては海と夕焼けが綺麗で、そこで満足だったから、その後のシーンは全ていらないと思いましたねぇ。